原則リバタリアンで、景気循環論者です。
景気が循環していることは、日本にいるとずっと銀行利子がゼロに抑えられているため何も実感できませんが、他の先進国に5年ほど住めば景気には上がり下がりがあることがよく分かります。
これまで書いてきたものを紹介します。
まぐまぐ
「景気循環・バブル・恐慌本をナナメ読む-下降サイクルと大国の興亡-」
https://www.mag2.com/m/0001553470.html
コメント 景気循環の基本的な考え方からスタートし、当時の世界的状況の分析を行い、覇権の移譲という世界史的な巨視的な視点での景気循環について述べています。
お勧めの図書
ほか、次のお勧め図書などもご覧ください。
コメント
文明はどう衰亡するのか?主に経済政策の失敗から衰亡した大小の国の歴史的経緯を取り上げています。
コメント 日本語で読めるほとんど唯一のリバタリアンについてきちんと書かれた本です。
コメント 利子のない日本では景気循環は成立していないようにも思えますが、大きな目で見ると日本でも成立していてもちろん他国では経済はこのように動いています。景気循環の概要を分かりやすく紹介している良書です。景気に限らず、流行なども景気循環の視点でとらえると面白いでしょう。
コメント 景気循環を考ええる際、具体的な数字が必要となります。この本は実に200年分のデータを様々な角度と視点から紹介していて、眺めるだけでも楽しい本です。