実践で使えるパブリック・スピーキングを体系的に練習できる国内唯一の教材
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現代のグローバルなビジネス環境では、企業のトップは理念を説いて自社を顔の見える企業にする必要に迫られています。それだけでなく、社員、ビジネスパートナー、株主などのステイクホルダーあるいは地域コミュニティといった価値観や姿勢の異なる者同士を一つの未来像へと向かって強く結びつけていく必要があります。
こういった企業が求めているのは、営業や経理や広報といった本業ができるだけでなく、言葉の力だけで瞬時に遠くはなれたところにいる利害関係者を魅了して、価値観の違う人たちを一つの理念の下、まとめることができる人材です。そのため、近年、就職・転職時には面接で自己PRスピーチを課す企業が急増しています。企業と企業人が生き残るためには、未来にありうるだろう形やルールや感覚やベネフィットをスピーチで伝える必要があります。企業はいまやそれができる人材しか興味がないのです。
このような年齢も背景も異なる他者と言葉で一瞬にしてつながる能力は企業人にだけ求められているわけではありません。スピーチで、理念を説明し価値を共有し行動を共にする必要性は、政治や行政に関わり、地域コミュニティとつながる必要のある方も強く感じています。また、東日本大震災ではたくさんのボランティアが行動をしましたが、市民活動を行なうこういったグループのリーダーにとっても年齢や職業を超えて一つの価値感で多数の参加者と結びつく必要があります。スピーチを初めとするパブリック・スピーキングの技術は唯一それを可能にする技術なのです。
□スピーチ原稿作成の基礎を完全に学べる
本書は基礎的な原稿作成技術の習得とそれに必要な概念の理解に加え、豊富な原稿サンプルと課題練習が付いて、無理なくスピーチ原稿を自分で書き上げることができるように工夫されています。パブリック・スピーキングのためのスピーチ原稿作成の基礎はこれ一冊で完全にマスターすることができます。
□序本結(序本結)の構成を使って、1分間アウトライン形式から、3分間、5分間スピーチへと拡張する
突然長い原稿を書くのは無理ですが、1分間スピーチで序本結と呼ばれる基本構成を習得し、そこから徐々に3分間、5分間スピーチへと拡張していきます。そのために必要な、文を修飾する技術、段落を拡張するための様々な技術と演繹法や帰納法といった思考法、文を鮮烈にして聞き手の記憶を助けるレトリックの技術などを身につけていきます。
□初学者が使える絶対に外れないテーマの紹介
テーマにはそれ自体が熱い情熱を内包していて、話し手にも聞き手にもその情熱が乗り移るような性質を持ったものがあります。このような情熱を内包したテーマを複数紹介し、初学者がアガりも忘れて話せるよう工夫してあります。
□聞き手を引き込むトピックの見つけ方と内容を固めるための事前調査の方法
ある種のトピックは、それを選ぶだけで多数の聞き手に広く受け入れられます。そのようなトピックを更に豊かに肉付けして信頼を増すための事前調査の手法を紹介し実践していきます。
□エートス・ロゴス・パトスを操作し、より聞き手に受け入れられる原稿に仕上げる
聞き手に受け入れられ、行動を引き起こすスピーチを創るために、権威付け、理知、情熱とも訳されるこれら三要素を完全にコントロールできるようにしていきます。本書は豊富な実例を通じて、同じ意味でもロゴスの強い原稿、パトスの強い原稿、と書き分ける練習を何度もします。エートスの性質についても深く洞察していきます。これらの要素を自在にコントロールすることでトピックや聞き手の属性や話の場に合わせた原稿をつくることができます。
□自己PRスピーチを初めとしたビジネス場面に特化した応用編
自己PRスピーチに必要な、ドラマ化のテクニックと呼ばれる、自分の長所を効果的に打ち出す技術や、企業と自分との三要素のマッチングテストの方法を徹底して身につけます。ほかにも企業人として必要となる、赴任時の挨拶や朝礼スピーチなどを、ここまで学んだ技術を生かして自在に作れるようにします。
□スピーチに必須の概念の紹介とその利用法を完全に網羅
本教材は、「スピーチは話し手と聞き手と両方がいて成立するもので、それはコインが表裏両方あって初めて成立するのと同じもの」という考え方を採用しています。聞き手を引き込んで魅了するためには、聞き手・話し手・原稿の内容とを互いにリンクさせる概念の理解が必要となります。例えば、話の場、無条件で聞き入る話、聞き手の背景知識、話の意図、ジャンルと呼ばれるものなどです。これらを紹介し、これらをどうやってスピーチ原稿に反映させていくのかをじっくりマスターできるようになっています。
□賢慮を養うための読書の方法を紹介
混乱の21世紀を生き抜くことができるリーダーは賢慮型リーダーと呼ばれています。奇しくもアリストテレスが提唱したこの賢慮は一朝一夕で身に付くものではありません。本書では賢慮の方法を身につけるための読書の方法を紹介しています。また、読書会に参加してそこでスピーチの基礎技術を向上させる手法を紹介します。
□スピーチが終わった後で更に原稿を磨くための技術
スピーチが終わった後はそれで終わりではありません。自分の信じる未来を実現するため原稿に更に手を加えて磨いていきましょう。そのために何をすればいいのか、会場についての理解を深める方法、会場で集めたフィードバックを活用する方法を紹介します。
□豊富なスピーチ原稿サンプル、課題練習、確認テスト
各章には豊富なスピーチ原稿サンプルと例文が載っていて、イメージを掴みながら作業ができるよう工夫がされています。章中の重要な節の終わりにはそれぞれ課題練習があります。また各章の終わりには理解を確認するための確認テストがついていて、じっくり着実に技術の習得をすることができます。
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原稿サンプルに使われているトピックを紹介します。
「好きなことをやり続けるには」
「日本に戻ってくることになっても松井秀喜選手を応援します」
「住宅街を裏道代わりに使わないで!」
「相続税・贈与税の撤廃に賛成します!」
「暴走自転車の規制を強化して!」
「消費税を増税して若者の将来に備えよう」
「お年寄りの無償バス定期を廃止しよう」
「社内PCのソフトウェアをアップグレードするよりクラウドコンピューティングを導入することを提案する」
「農業に関わる者は誇りを持って産地偽装などしないようにしよう」
「現在の食品中に含まれる放射能の安全基準をより厳しくして欲しい」
「立川もみの木学園を一緒に支援して欲しい」
「新卒者の自己PRスピーチ」
「転職希望者の自己PRスピーチ」
「先代や前任者を引き継ぐ際のスピーチ」
「本の引用を使った朝礼スピーチ」
などなど。
□スピーチに関するQ&A
「原稿は暗記しなければいけないのか?」などのスピーチを実践する際によくある質問を付録の形でまとめました。参考にしてください。
□原稿作成時に使える確認チェックリスト
自分の原稿が果たして聞き手に受け入れられるものになっているか、未来の世界をきちんと描き出し、聞き手に共感を与え一緒に行動したいという気持ちにさせるか、本教材の各章の内容を踏まえた原稿作成時に利用できる確認チェックリストが付録で付いています。
□購入者様特別特典
アマゾンより購入いただいた方には、もれなく、3回までのスピーチ原稿の無料添削サービスが付いています。長さは5分間スピーチまでのもので、確認チェックリストに基づいてメールで添削を行ないます。
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□こんな方がこの教材を必要としています
企業のトップの方で利害関係者やコミュニティに自社の理念を説いて顔の見える企業にしたい方
中間管理職で部下や関係者と理念や方向性、姿勢を共有しなければならない方
プロジェクトを通じて多数の価値観の異なる方達と同じ未来を創らなければならない方
転職・就職を希望していて自己PRスピーチをしなければ人生が始まらない方
自治会や市民活動でリーダーをしていて、活動に対して参加者の共感を得る必要のある方
行政に関わる方で自治会や市民活動団体と共に行動してより良い地域を作ろうとする方
地方議員、国会議員を目指している方で自分の信念と行動を有権者に理解してもらって投票してもらいたいと強く願う方
□実績に裏打ちされた教材
本教材は、2006年~2010年まで著者が副教授として勤めていた香港理工大学の専業日語文學碩士課程という修士課程で行なったパブリック・スピーキング教育の理論と練習を基にして、日本の実情に合うように内容を新たに書き起こしたものです。また2011年11月からまぐまぐで著者が連載した「スピーチができれば人生の歯車が回り始める!」で読者から得た各種のフィードバックも織り交ぜています。基礎的な原稿作成技術の習得とそれに必要な概念の理解に加え、豊富な原稿サンプルと課題練習が付いて、無理なくスピーチ原稿を自分で書き上げることができるようになっています。
パブリック・スピーキングのためのスピーチ原稿作成の基礎はこれ一冊で完全にマスターすることができます。
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