五月13日POCOCHA朝10時「音楽な朝」配信予定

明日13日のPOCOCHA朝10時の「音楽な朝」配信は以下の予定です

環境音楽・実験音楽

Ableton Live Lite を使った実験的なループ音楽を三曲お届けします。

1.春林虫

2.静闘考

3.脱悲入喜



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五月十二日POCOCHA「音楽な朝」配信予定プログラム

五月十二日は朝10時からPOCOCHA「音楽な朝」で次の配信をします。

「四季のための音楽」

菅井英明政策のアンビエント・環境音楽です。少し四季が最近おかしいな?と思いませんか、ぜひ身の回りの四季に思いを馳せてください。

同アルバムはアマゾンやSpotifyでもダウンロード購入できます。

アマゾン ダウンロード先
四季のための音楽



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五月十一日(火)POCOCHA配信プログラム

五月十一日は「阿波ポップス」の日です。

以下の曲を紹介していきます。

曲紹介

藍 Kiss Loobi

上板の丘 つづらがき

虹の橋 クロネコカンパニー

タヌキネイリ 竹井侑冶

吉野の岸辺 阿波ポップスオールスターズ

今日はPOCOCHA「音楽の朝」再開しました!朝はDJシステムの調子が悪かったのですが、午後猛然と問題解決して20時からはお試し放送大成功でした。

明日11日は最高の音でお届けします。

PCOCHAでAndroidスマホで外部入力を使って配信するときの注意

五月十日に、POCOCHAで「音楽の朝」を再開しましたが、音が出ないというトラブルに見舞われ、結局テスト放送になってしまいました。

マイクも刺さっているDJセットから線を出して、Androidスマホのヘッドフォン/マイクのミニプラグの穴につないで配信するはずだったのですが、奇妙なことにしゃべっている声だけ流れて、DJセットから音楽を流しても音が聞こえません。

結局半日かかって少しずつ問題を見つけて解決しましたので、同じようなことをやろうと思っている方が同じ問題に陥った時のために、書いておきます。

なお、ここでいうスマホとはAndroidのことです。

1.スマホのミニプラグの穴には4極というプラグを使う。

普通のオーディオのステレオのミニプラグは3極と言って、プラグの先を見ると黒い輪っかが二つしかないですが、スマホ用のミニプラグには4極といって、黒い輪っかが三つあるものを使います。

ヘッドフォンマイクがスマホでは一般的ですが、スマホは四極のヘッドフォンマイクしか使わない前提で作られているため、三極のものを差しても音を流し込むことができません。

この極というものが、一般的に出力L、出力R、アース、入力マイクとなっています。CTIAという規格です。もう一つ規格がありますが、スマホではCTIAがほとんどらしいです。

これが原因なんじゃないかなと思い、すぐに線を買ってきました。買ってきたのは変換用のプラグというよりは、好きな線をそれぞれの極にはまるように差してください、のようなElecomの「映像RCAピンジャックーミニプラグ(4極)変換ケーブル」という線です。

自分の場合DJミキサーからピンプラグでステレオで出力されるのでこれでいいのですが、自分の出力用の線次第で、XX(3極)―ミニプラグ(4極)変換XX というのが必要になると思います。AMAZONで探すといろいろあるようです。

2.スマホ内部のマイクを強制的に切る

ところがこれを差しても、どういうわけか、声はPOCOCHAから聞こえますが、DJセットからの音は聞こえません。しゃべり用に外部マイクを立ててDJミキサーに通していたのですが、試しに外部ミキサーを切っても、しゃべりはPOCOCHAから聞こえるじゃないですか!?

お、おばけ!

と一瞬思いましたが、つまりスマホの外部マイク用の穴が機能しておらず、スマホに内蔵されているマイクが代わりに音を拾っていたのです。

なあーんだ。じゃあ、内部のマイクを切ればいいじゃない?と思ったわけですが、そもそも4極のプラグを差した時点で内臓マイクと、外部入寮とで自動で切り替わるはず。

それが切り替わらない!設定をいくらみても切り替える設定はありませんでした。

調べてみるとAndroidで動画を取りたいけど、音声は外部マイクで録りたい、でもできないという悲鳴のようなQ&Aやブログが非常に多くありました。私の問題も結局これと共通なので、いろいろ読むと、

Androidには、内臓マイクと外部入力を切り変える設定やスイッチはない!!

ガビーン!←いつの時代だ。

ということでした。

しかし捨てる神あれば拾う神ありで、強制的に内臓マイクを遮断し、外部入力だけを受け付けるように切り替えられるアプリがありました。

レッサー音声切り替え – Google Play のアプリ

というものです。

ここでウェブ上で多く、Open Cameraというのが出てきますが、そっちではありません。この問題を解決するのはそっちではありません!Open Cameraアプリで動画を取りたいという方はそっちですが、Pococha配信はOpenCameraを使うわけではないので、レッサーです。

レッサーでぶちっと内臓マイクを遮断することができます。設定は多分、ここまで来た人は直感で分かるのではないかと思いますが、念のためアプリ全体の設定で

「マイク切り替え」

「内臓マイクを無効化する」←これだw

の二つにチェックを入れます。

表に戻って来て、イヤホンの設定をタップし、イヤホン・プラグの種類を「4極(マイク付き)」にします。イヤホンのマイクのアイコンをタップし、イヤホン端子マイクを選択します。

※ちなみにこうすると普通の電話の会話もイヤホンマイクを差さないとできないようになりますので持っていない人は注意です。

これでもう完全に内臓マイクは遮断されます。なぜアプリを入れないとこんな簡単なことができないのか。Androidoはおバカです。

ここまで来たら、外部入力の四極プラグを差し込んでテストしてみます。

POCOCHAでテストしないでも、録音アプリで録音できていればいいでしょう。

おお・・・おおおお←神の雫風に

録音できています。

3.アンドロイドのマイクは全部モノラル

しかし録音してみると何かいつもと違って物足りない感じがします。なんか片側が聞こえていないような・・・

※そもそも自分の場合は、ピンプラグでLRに分かれているので試しに片側だけをマイク入力用に使っていたのですが・・・

そういえば、どうやってステレオでスマホに入力できるんだろう!?

という疑念がわいてきます。今頃になって沸いてきます。

もう一度、四極プラグの構造を書くと、

出力L、出力R、アース、入力マイク

という極が準備されています。なあーんだ。LRあるじゃない?と思ったのですが、これらはスマホからの出力のLRです。つまりスマホをスピーカーやイヤホンにつないだ時出てくるLRです。

外から入力するのはマイク一つだけ・・・

ガビーン!

ということで、Androidの仕様で、入力は一つしかできない、つまりモノラルならできるということです。ステレオで入力することはできません!

おいおいおい、と思いますね。

※SONYのオシャレなXperiaスマホではできるという情報もあります。端子が五極!あるそうです。

ということで、ステレオの音源をスマホに入力したい場合はモノラルにミックスして出さないと片側しか聞こえないという事態になります。

DJミキサーにはモノラルで出すつまみがありませんでした。仕方がないので自分はもう一台ミキサーを出して、Lの出力にLチャンネルもRチャンネルも全部寄せて、そこからマイク入力用の線一本だけにつなぎました。ちなみに一番プラグ根っこに近いところがマイクですので、それに該当する線につなぎます。エレコムの場合、赤の線です(ややこしい・・・)

これをスマホにつないで適宜音量調整をしたところ無事、きれいに録音アプリに音が入りました。

POCOCHAでもきっと問題なく出るでしょう。

※ステレオ音源をモノラルにすると稀に反対の位相同士が音を打ち消しあって音が消えるという面白い現象が出るようです。自分は経験がない(というか楽曲制作の時一応、チェックしてる)です。どうやればできるか分かりませんが、割とよくあるらしいですね。国道や高速道路の騒音を消す為にこの技術が使われています。

まとめ

ということで大騒ぎになりましたが、結論からいくとAndroidはダメな子ね。という感じです。

1.四極の変換プラグ(変換ケーブル)を使う

2.スマホの内臓マイクを強制的にアプリで切る

3.ステレオ入力をモノラルにする

誰もこういうことを書いていないようなので役に立てば何よりです。

演奏曲の紹介

行かないで
毎年2万~3万人もの日本国民が自らの命を絶っています。昨年今年はコロナのため困窮や絶望に陥りそういった方が増加しています。周りにそんな方がいたら引き留めてあげてください。行かないでと声をあげてください。

眉山・橋物語
徳島市の中心眉山には不思議な伝説があります。市内の橋を巡った後、眉山の姫宮さんを乙津れると良縁に恵まれるとか、二人で行くと結ばれるとか・・・ぜひ徳島市に遊びに来たら伝説を信じて橋めぐりと姫宮さんのお参りをしてください。

上板の丘
徳島県上板の町の丘には、1年前に約束した彼の帰りをずっと待っている少女がいます。藍染めをしたりして過ごす彼女。今日も彼の戻るのを待ちわびて通り過ぎる車の灯を数えています。

月と太陽
人は一人一人違っていて一人一人が素晴らしい。なかなかそう思えない世の中ですが、そんな思いを一日のうちで短い間だけ一緒に出ていられる月と太陽になぞらえました。

勇気を出して空へと飛び立てば
自分は牢獄に繋がれていて、何もできない。そんな思いにとらわれていませんか。それは心の幻です。さあ、勇気を出して一歩を踏み出しましょう。

Cum on Feed the Boys
この日本で信じられないかもしれませんが、多くの子ども食堂が営まれ、それでもまいにちごはんをきちんと食べることができない子供たちが多くいます。そんな子供たちがいなくなるようにと作った曲です。

ちなみに曲名はQuiet RiotあるいはSuedeのCum on Feel the Noiseのオマージュです。

もしも世界がもう一度生まれ変わるなら
あなたは何をしますか。伝えたかった言葉をあの人に伝えたい。行動できなかったあの時、行動したい。みんないろんな思いが沸いてきます。



5月10日配信プログラム(予定)

5月10日(月)10時~のPOCOCHA配信プログラムです。

POCOCHA配信

「音楽な朝」

1.行かないで

2.眉山・橋物語

3.上板の丘

4.月と太陽

5.勇気を出して空へと飛び立てば

6.Cum on Feed the Boys

7.もしも世界が生まれ変われるなら

楽曲の紹介はこちらをごらんください

全曲、作詞・作曲・演奏、菅井英明、ボーカル巡音ルカ、お届けするのは、DJ SUN GUYです。

ツイート

配信のメインはこれになりました

一人で音楽のパフォーマンスをやるには、ある程度自動演奏の支えが要ります。

前の記事で、様々な自動演奏の形を紹介しました。多分、後一つを除いて、自動演奏でパフォーマンスをする形式はないと思います。

後一つとは・・・いったい?

電気グルーブとSEKAI NO OWARIには共通点があります。どちらもカッコいい電子音楽をやっているって?その通りです。

ライブ演奏をよく見ると、演奏していない人が一人いるじゃないですか!

電気グルーブの場合は盛り上げ役とでもいうのか、ピエール瀧的存在のピエール瀧がいます。SEKAI NO OWARIには、DJ LOVEという覆面をかぶった人がいます。

ん?DJ?

そうです、DJです。

DJは盛り上げ役+自動演奏の装置を操作する人+アルファの存在です。楽器演奏ではないですが、DJプレイというれっきとしたプレイが定着しています。

DJの使う機器とやり方にはいくつか違うスタイルがあります。

ターンテーブル主体
以前はターンテーブルといってレコードでやることが多かったDJです。今もターンテーブルでやる人は結構いるようです。スクラッチといってきゅきゅきゅきゅっとい言う音を出すあれもターンテーブルだとすごい迫力がありますね。

CD DJ(CDJ)
今はCDやUSBからのオーディオファイルを音源にして行うCDDJ(CDJ)と呼ばれるスタイルが主流のようです。

大体2010年前後のオシャレな海外のDJを名乗っている方たちはCDDJのようです。この機材を販売しているのは、今はパイオニア一強のようになっていますが、少し前までVESTAXというところやほかのメーカーの機器もありました。

CD DJでもきゅきゅきゅっとスクラッチができます(ただし初期の古い機器はできないものがある)。また、フランジャーやフィルターといった音を変化させるエフェクトが付いていたり、サンプリングといってある音を記録し、何度も連続で出せるものがあり、ターンテーブルではできなかったことができるようになっています。

PC DJ
あるいはPCにコントローラーを連結してソフトを駆動して行うPC DJも主流になってきているようです。CDはもう使わないので、コントローラーは本当にスカスカで軽くなっています。曲はPCにデータファイルで保存しておきます。持ち運びはこれが一番楽ですね。

ミキサー

ミキサーはPC DJを除いて、どのスタイルでも必要です。音を鳴らすターンテーブルやCDJと別にミキサーは必要です。PC DJの場合、コントローラーに最初からついています。

ミキサーにはフランジャー、フィルターのようなエフェクトが付いているものもあれば、シンプルなものもあります。DJミキサーにはほかの音楽ミキサーと違う点があります。

1.二つの音源を瞬時に切り替えるフェーダーがついている

2.一台目の音源で外に音を流しながらヘッドフォンで二台目の音源を聞くことができる。

特に二つ目の特徴は、普通のミキサーにはない特徴です。

これは一つの音源をかけながら、その横で次にかける曲の頭を探したり、テンポを合わせたりする作業をするため、このような仕組みになっています。

ということで、どの機材を買うか悩んだところですが、入念に調べると、VESTAXは一度2014年に倒産していて、そのせいか、当時は非常にスタイリッシュだったCD DJができる機器が中古で格安で手に入れられることが分かりました。

運が良ければハードオフやヤフオクで二万弱くらいで手に入ります。

普通はミキサーとCDをかける装置が二台要ります。それで二万弱!です。安い!

ということで買いました。しかも完動品です。意外な落とし穴もちょっとありましたが、1万5千円ちょっとで揃いました。

こんな値段で揃って良いんだろうか?新品で7-8年前に買ったら十五万円くらいだったようですね~

恐るべし、中古のパワー。

これでオリジナル曲を配信していくことにします。



自動演奏を何でするか各段階の考察

五月2週目からPOCOCHAで配信を復帰する予定です。

POCOCHA配信もですが、そもそも演奏の骨として、一人でやろうと大昔決めていましたが、たまたま二年前素晴らしい仲間たちと出会って、グループでやっていて自分のモノが後回しになっていました。

しかし今、コロナもあって、なかなか集まるのが難しく、ミーティングも喫茶店で集まっても長時間話をするのが良くないような風潮です。

それでPOCOCHA配信はまあ、一人でやるということです。

去年お試しに二か月ちょっと音楽トークでやりましたが、内容が濃すぎて調査に時間がかかるのと、「阿波ポップス」のCDを作るのに多忙になり、中止していました。

あととても正直に言うと、自分が表現したい形は機械の力を借りないと実現しない音楽なのです。ストリングスとか機械の力でさっと録れますが、もしヴァイオリン、ビオラ、チェロなんて奏者を探していたら、見つからないし、運良く見つかってもお金がすごいかかるでしょう(笑)

それで機械の力で演奏してもらうわけですが、一人ですから、自動演奏に頼るところがあるわけです。

ここで問題なのが、どこまで自動演奏にするか?ということです。その段階はいろいろあります。最高に自動な物からまるでほとんど自動でないというものを並べるとこうなります。

1.音楽CDを作って流す
これはもう最高に自動です。完全に自動です。寝てても良いです。これはボーカルなら口パクという奴です。やっているフリをすればいいのです。

2.主要楽器だけを演奏してあとはカラオケ

主要楽器のパートを除いたCDを使ってそれを流しながら主要楽器やボーカルだけ実演します。

私の場合、ボーカルではないので、何を主要楽器と考えるかが問題です。徳島県ではギターを弾く人と思われていますが、実は宅録の人ですから、特に主要楽器はないのです(笑)。

ここが問題でこの数年いろいろ悩んで、一時期EWI奏者になろうと練習しましたが、今住んでいる環境が春秋、野焼きといって、畑で要らなくなった藁とかゴミに火をつける習慣があって、まったく練習ができない!

息を吸うと咳き込んで涙が出ます(笑)屋内にも煙が入り込んできます。

大分いいところまで吹けるようになったのですが、いちいち密閉したスタジオにお金を払って練習するのもばかばかしいので中座しています。

ギターもトム・モレロみたいな激しいのとか、マニュエル・ゲッチングのようなギターだけで作るテクノ、あるいはロバート・フリップのような、歪んだ音での環境音楽というかドローンというか、というのなら面白いのかもしれませんが、自分の手持ちの曲はR&Bやトランス寄りのポピュラー音楽なのです。

いつかこうしたギターだけの何か変わったものを一枚作ろうとは思いますが、ちょっと今は違うのです。

なにせ巡音ルカさんが必死に歌を歌っているのですから、それを盛り立てないといけません。そもそも楽曲にギターが入っていません(笑)

仕方がないからギターシンセを買ってピアノのフレーズとかシンセのフレーズを弾くかとも思い、悶々と悩みました。でも結局当面これではないなとなりました。

いつかチャレンジしますけれど。

3.シーケンサーを使ってMIDIでシンセをつなぐマシンライブ
これは大学時代やっていたことで、またやるのかーとも思いました。かなりやろうかなとも思いましたが、シーケンサーを物色していたら、前の記事にあるように、最近のものはしょぼいものしかありませんでした。

しかし記録できる容量が少ないということは裏返せば、演奏をいっぱいしなければならないということで、これはいいぞ!と思い、とりあえずこの可能性は追求していくことにします。

4.MPCのようなビートメイクができるものを使う
ビートメイカーが使うようなAKAIのMPCやKORGのElectribe、MASCHINEなどであればシーケンサーでがっつり記録できますが、こういうものだったら別にMIDIで他の楽器につながなくても良いのでは(笑)

機械一台で自己完結しますし。

というモヤモヤした気持ちと、ああ、MPCね、と思われるのもどうかなーカラオケとどう違うのーと言われそうです><;

5.PCのDAWをシーケンサー代わりにする
Ableton LiveとかのPCのDAWをシーケンサーにして音はパソコンの外に出すやり方です。MIDIデータを外に出すこともできます。MIDIを外に出すやり方で、Korg Volcaを駆動して制作した曲があります。中盤のフィルターが買ったむにょむにょするアナログシンセの音がそうです。

「勇気を出して空へと飛び立てば(Be Brave and Just Fly Away)」

https://sugaihideaki.bandcamp.com/track/be-brave-and-just-fly-away

しかしこれもああ、パソコンなら何でもできるよねと言われそうで、MPCと同じような印象を持たれそうです。

6.ルーパー(Looper)を使う
ルーパーというエフェクターがあって、フレーズを記録し、それを何回も繰り返し演奏してくれます。ギターで挑戦した人は多いようです。挫折した人も多いようです。ヤフオクにいっぱい出ています。

一番の問題は、リズムのガイドがない(ただし、ドラムマシンが中に入っているものもあります。又インジケーターでどこがフレーズ出だしか分かるものもあります)ところです。

リズム感が悪いと気持ち悪いフレーズを繰り返されてしまいますし、そもそもパターンを繰り返してその上に何かメロディーを載せるという楽曲はギターではあまりないのではないかと思います。

もちろん、マニュエル・ゲッチングさんが70年代にこれを持っていたら大喜びしたでしょう。それくらい、変わったギター音楽になります。

でもギターでなければテクノやアンビエントでは繰り返しが多いです。使えるのではないでしょうか。そうすると刺す楽器はギターではなく、シンセとかそれこそKorg Volcaなのではないでしょうか。YoutubeでVolcaとギター用ルーパーで作った美しい曲を作った奏者なども出ていたので、参考に見ましたがなかなかイイ!ですね。

ローランドのRC-505という最高の機種でシステムを構築している人もYoutubeに何人かいますが、みんなギター中心ではないですね。次の動画はReinhardt Buhrさんというかたです。

この可能性も追求したいところですが、今手持ちの曲はR&Bとトランスで巡音ルカさんが頑張る曲ですから、別の「環境音楽の日」のような放送日を設けて挑戦したいと思います。

7.結局はこれだ!
さて、もういい加減自動演奏の形態は出尽くしたように思うでしょう?思うでしょう!?いやもう一つあったのです。結局それに落ち着きました。

以前からやりたいと思っていたのですが、機材が高くて!!

しかし今はエコユースの時代、ジャンクのパワー、もったいないの精神です。手ごろなお値段で中古で揃ってしまいました。

次記事でその全貌が明らかになります。

ここまで引っ張って、ああ!結局それ~!?意外だわーみたいなオチです。



80年代の自宅録音とシーケンサー:現代のシーケンサーは何で劣化した?

自分の80年代に、自分の予算と労力でほぼ完成したた自宅録音システムはこんな感じでした。

QX-21というYAMAHAのシーケンサーを持っていました。これが頼れる相棒です。

これにKORG POLY-800を手弾きして、リアルタイムでまずMIDIデータを録音します。そのMIDIデータでRolandのTR-505ドラムマシンとYAMAHAのTX-81Z、それにPOLY-800をMIDI
ケーブルでつないで同時に鳴らします。

ベースはTX-81Zが8音ポリなので、1音犠牲にして出します。残る7音で刻んだり、アルペジオや白玉をします。ストリングスぽい音はPOLYー800が得意でしたので、そっち担当です。

QX-21に自動演奏でこれらを鳴らしてもらいながら、さらにギターを手で弾いて、それを4トラックのカセットMTRにステレオでどん!と一回で2トラックを使って録音します。

残った2チャンネルを使ってダビングを繰り返してコーラスを作って3チャンネルに収めます。コーラスにはカシオの安いサンプラーSK-1をちょっと工夫すると女性や子どものような声が出たので、それで厚みを出します。半音下げて歌い、元のキーにすると明るい声の良い感じになりました。

重ねたコーラスを3トラックに入れ終わったら、最後の4トラックにメインボーカルを一回入れます。最近やっと自分のシステムの詳細を思い出したのですが、こういうやり方で多重録音をしていました。

これがどんな音になるかは、こちらをお聴きください。80年代中盤(87年の冬ー88年年初に作っていたと思いますが)の実力はこんな感じです。

今はパソコンのDAWでそういう自動演奏部分をやるからなのでしょうか?シーケンサーが弱体化したようです。

2小節しか録音できないステップシーケンサーなんてのが普通で、KORGの廉価なアナログシンセモジュールのVOLCAシリーズはなんと1小節16の音しか録音できません。

なんかおかしくないですか。アナログへの憧れとか回帰とかあるにしても、1小節でフレーズを作るのは難しすぎるでしょう。せめて2小節あればリフが作れるのですが・・・

アナログ回帰もやりすぎるとただ不便なだけで、不便な時代に頭を使ってやりくりして自宅録音をしていた自分はあまり昔に戻りたくないという気分です。



ボーカロイド巡音ルカに効くWAVES MaxxVolume

表題の通りで面白味も何もないのですが、ボーカロイドを使っていると、ある発音だけ音が大きかったり小さかったり、音を伸ばしたとき変にうねりがついたりしますよね?

子音が聞こえないときは表情コントロールでアクセントを上げたり、DYNを上げたりしてよく聴こえるようにしますが、良く聞こえるというより、そこだけザラっとして歪んでいるような音になったり・・・

そして一音一音直していくのはとてもめんどくさい。

いっそコンプを差すとどうなるんねん、ということで刺してみても、ボーカロイドの場合、生の声と違って、いまいち変化がないどころか、発音が潰れてかえって聞き取りにくい。

そんなときはダマされたと思って、WAVESのMaxxVolumeを差します。本当にそれだけです。プリセットにボーカル用のセッティングがあります。

平らに均されてとても無難に聞こえます。

発声もきれいです。

凄いただの偶然というか、相性がたまたま良いんだと思います。
少し音量を稼ぎたいときはオートメーションでボリュームを上げればいいだけです。

ということで持っている人はぜひやってみてください。ルカ(V2)限定かもしれません。